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標題:  二影が左手をかざす [打印本頁]

作者: rugftyjke    時間: 2014-6-16 17:26     標題:  二影が左手をかざす

「さて、これでとりあえず邪魔になるモノは無くなった。待たせたね。本当に申し訳ない。じゃあ――始めようか」キッドソン
「つれないなぁ」 続いて迫ったユウの二撃目を、今度は二影が刀を盾に防ぐ。そのまま反転してユウの腹を蹴り上げる。HERMES スカーフ
「つっ!」 斬撃が一閃。夜の空に浮かぶ満月の光が反射して白い閃光が横薙ぎに走る。それをとっさにユウは、短剣を盾にすることでかろうじて防ぐ。バーキン エルメス
 障子を壊しながら鏡が部屋から消えていく。派手な音を立てて鏡の体が転がり、、ホコリが舞い上がる。その様に悠はもう一度歯ぎしりし、短剣を強く握りしめる。ドルチェ&ガッバーナ 財布
 わずかに低くなった二影の声が悠の耳に届く。瞬きを一度。閉じて開いた目の前には、すでに彼の姿があった。グッチ時計
「しっかし僕がきっかけで君が生まれたのか。なら僕は君の生みの親と言えるわけだね」「貴様がオレの親だとは思いたくもない」ドルチェ&ガッバーナ
「ぐっ!」 蹴りを受ける直前に自ら後ろに飛んで衝撃を減らす。大きく飛ばされて、ふすまを破り倒しながら最初の部屋へ。一回転して両脚で着地し、畳の上を滑りながらも体勢を立て直す。 二影が左手をかざす。だらりと手首から先が垂れ、脱力した状態で軽く握りこまれてる。 ザワ、とユウの前髪が揺れた。首筋がうずく。自身の直感に任せてそこから横へ大きく身を投げ出した。退避が遅れた右腕のシャツが切り刻まれ、いくつもの傷が生まれて血が流れ出す。 だがユウは顔色一つ変えずに右手の短剣を二影目がけて投擲した。キィン、と金属同士がぶつかり合い、投げられた短剣が宙を舞う。剣を投げると同時に床を蹴ったユウは二影と再度間近で対峙した。「風の能力か、さっきのは」「そう。殺傷力はあまり無いけどね、応用が効くし中々便利な力で気に入ってるんだ」 その言葉に反応したように、涼し気な風が部屋に吹き込んでユウの黒髪が揺れる。剣と刀が小擦れ合い耳障りな音を立て、二人はつばぜり合った。http://www.cathkidston.rouasalaps.com「入れ替わったのかい?」「よく分かったな」 盾にした右手の短剣をそのままにユウは左手にもう一本の剣を握って二影に振り下ろす。二影はそれを一歩後ろに飛び退くことで避けた。d&g 財布「雰囲気が違うからね。さっきの彼女も中々に恐ろしかったけど、戦闘という行為においては彼女は向かないだろうし」d&g 時計
「だから代わりにオレがいる。親をお前に殺されたあの時、オレは生まれた。お前を殺すために」 後退した二影を追ってユウが駆ける。身を低くし、逆手のまま下から切り上げる。二影の着ている真冬用のコートをかすめ、その下の太くは無い腕が顔をのぞかせる。エルメス 財布
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