標題:
」 俺は村から出ようとするステラちゃんを止めに入った
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作者:
5370149pwi
時間:
2014-6-3 08:29
標題:
」 俺は村から出ようとするステラちゃんを止めに入った
第68話 ボーナス屋、炊き出しを手伝う
しばらくして、負傷者の治療を終えたチームステラちゃんとチームバカ皇子、ヴァール騎士団の面々が村に戻って来た。
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あ、ちゃんと鼻栓を渡しておいたぜ!-------------------------- そこは俺が滞在する家がある村の一角だった。 たまに気分で食事をする為に丸太を切って作ったテーブルやイスが並んでいるその場所で、それはこの世界の人間には強烈すぎる異臭を放っていた。「あ、お帰り~~~~~♪」「おお勇者殿、この干し魚は臭いはキツイですが中々美味ですな!」 そこには、七輪の上で焼かれている魚を美味しそうに食べる龍王と村長がいた。 村長、何時の間に来たんだ?「うっ!やはり途轍もない臭いだ・・・!本当に食べ物の放つ臭いなのか!?」「そうだよ~~~♪異世界は日本の伝統的珍味、“くさや”だよ~~~~!」 銀洸は焼けたくさやを箸で掴んで振り回しながら答えた。 そう、この異臭の正体は俺の祖国の臭い食べ物、くさやだった。 それも銀洸が持ってきた弁当の中に入っていたそれは、普通(・・)のくさやよりも2倍美味い代わりに臭いも2倍という日本人にも耐えられないような強烈な一品だった。http://www.sunglasses.vigilsitics.com「お~い!大丈夫だから出て行かなくていいぞ~~!」 俺は村から出ようとするステラちゃんを止めに入った。アバクロ ポロシャツ ちなみに、俺の鼻にはしっかりと鼻栓がしてある。「シロウ、何だこの臭いは!?」「・・・・・・焼いた干し魚?」
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俺は正直に話したつもりだが、ステラちゃんには通じなかったようだ。 ステラちゃんだけじゃない。 この強烈な臭いを嗅いだ全員が信じてない様子だった。
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「何?シロウの故郷の魚だと?」 目をパチパチさせるステラちゃんにどう説明すればいいか迷った俺は、とにかく現物を見せる為にある場所へと案内した。
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流石に敵だったその他大勢を村に入れる訳にはいかないので村に来たのはステラちゃんのバカ皇子、ダニーくんなどの代表の面々だけだ。
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「うっ!何だこの臭いは・・・!?」「ステラ様、ここは危険です!村の外に避難を!」 村中に漂う異臭に気付いたステラちゃん達は村から離れようとした。
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「ハッハッハッハ!弟妹達よ、兄は戦場から生きて帰還し・・・・・グハッ!!」 バカ皇子は突然落馬し、苦しみながら地面を転がっていった。
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「嘘を言うな!干し魚がこんな臭いを放つわけがないだろ!」「まあ、俺の故郷の伝統的な干し魚なんだけどな。俺も食べた事はないけど・・・。」
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